Synthesisリーグ SC SSF その8。今回はサブコンテンツの状況や感想の前編。Incursion、Delve、Betrayal、Bestiaryのその後の進捗(たいして進んでなかったりする)。
サブコンテンツの状況や感想(前編)
Incursion
適当プレイで、トータル3~4回クリア。
仕組みはそこそこ複雑(説明は割愛)。
部屋をつなぐ、部屋のTierを上げて報酬を良くする(場合によっては部屋替え)という流れは理解できた。
現在は、部屋の種類(どれが美味しいのか)を調べ中/検討中。
▲最後のボスからは色々出るらしいが、今のところベルト(String of Servitude)やJewelばかり
▲探検中にAtziriに遭遇。初撃破
▲Super Corrupt部屋も一度だけ遭遇。また、小一時間調べることになった。悩んだ挙句、Elder Ring狙いで指輪を選択。結果は……消滅。運ゲーすぎ
T3部屋を作るには、11回の過去Temple探索の間に同じ部屋を2~3回引けないといけないわけで……。おみくじと考えて周回しまくるしかないんだろうか。
過去Templeの探索自体をスキップすれば、別のマップでAlva遭遇時に行き先が変わるのではないかと期待したのだがダメなようだ。
■ちょっとしたテスト
①Alva遭遇時に行き先をチェックし、そのまま開かずにスキップ
②その後、別マップでAlvaに遭遇→行き先に変化なし
③念のため、翌日のAtlas objectivesリセット後にAlvaに会って再チェック→やはり変化なし
Delve
無限ダンジョンのDelveは直感的でわかりやすい。
好きなノードを選んでトロッコについていけばとりあえずOK。
※ただし、暗いところがとにかくヤバイらしく、脇道にそれるとDoTがついてライフがあっという間になくなってしまう。また、光が届かないところでは敵にダメージも与えられない模様
ストーリークリア後は、とりあえず下へ下へと掘り進めて行った。
Delveだけガンガン掘り進めてiLevelの高いベースアイテムをゲットすればいいんじゃね的なことを考える。
少しやってみたら、燃料も跳ね上がっていくことが判明。まぁそりゃそうだよねw
結局、普段周回しているマップと同じモンスターレベルのDelveに行くと、すぐに燃料が枯渇。マップ中に燃料が出ることの方が稀なので、Delveに行きたくても燃料がないという状態になった。
そこで一旦下へ掘るのは止めて、アトラス周回水準よりも2~3レベル下を横へ掘り進めるのを試してみることにした。
鉱石(Azurite)中心に掘っていき、怪しいところがあれば到着後に道を戻ってチェック。Fossil狙いで脇道を漁る。貯まったAzuriteで各種アップグレード。
ただ、欲しいFossilと地形(Biome)に相関があるとのこと。調べることが相変わらず山積み状態。
▲掘り進めている途中でCity Biomeに遭遇。いわゆるお宝エリア。奥の宝箱からカレンシーやマップなどが出ておいしかった
▲このお宝エリアは真っ暗。床に乗ってチャージすると灯りがつくという変わった仕掛け
▲Abyssal系のお宝エリアにも遭遇
Betrayal
Safehouseを1つクリアし、ようやく興味がわいてきたという状況。
Betrayal実装時は毎マップごとに遭遇(?)し、テンポは良かったのかもしれない。
しかし、現在は滅多に遭遇しないため、なかなか進まない→仕組みもいまひとつよくわからないのコンボ状態。
▲適当プレイだったせいか、Safehouseでのドロップはめぼしい収穫なし。襲撃するSafehouseにメンバーをたくさん所属させたり(MAX4人)、ドロップ表を見てメンバーの配置を調整するらしい
Bestiary
主に①ユニーク生成、②Meta Craft的レシピ(Prefix+1&Suffix-1、その逆もあり)、③ボス戦行きのポータル、④各種カレンシー取得があるようだ。
素材のビーストは狙って集めるのではなく、ランダム遭遇時に撃退し、カレンシーと同じように貯まったら使うといったスタイル(or封印して売る)。
懸念していたのは、「捕獲した赤ビーストを適当なレシピで使ってしまったが、実はおいしいレシピで必要になるビーストだった!」というようなパターン。調べた限りではそういうことはなく、赤ビースト1種につきレシピも1種のようだ。
とりあえずユニーク生成をいくつかやってみた。
▲Flaskをいくつかゲットしたが、状態異常解除がないと不安で乗り換えられない(Bleed解除がなくて死にまくった経験ありw)
ユニーク生成は、捕獲したビーストのレベルによる制限(iLevel制限)を受ける。そのため、「育成時に出てれば使えたかも?」みたいな微妙ユニークが多く、取っておいてもメリットはなさそう。
余談だが、このユニーク生成であれこれ調べていたら、超高額で売れるベルト(Headhunter)のギャンブルに挑戦という動画がたくさんあった。
たとえばCutedogという人のこの動画。
運良く短時間に何個もHeadhunterが出て、当時、ベルト生成に必要な赤ビースト、Farric Apesが高騰したとかなんとか。
PoEのギャンブル性の高さと、実況は相性がいいよね(カジュアルゲーマーが観ても面白い)。
(日記09に続く)
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