[ゲーム日記] MHW:アイスボーン その10 [PS4]

MHW

MH歴約7ヶ月、アクション下手、ソロ専のおっさんのモンハン日記 その10。スラアクで最初からプレイ中。今回はアイスボーン後編。

※ストーリー後半のネタバレ(画面写真、クエスト内容等)が多少あるので新規の方はご注意ください

イヴェルカーナ用に火属性武器を作る

ティガレックスやブラキディオスを倒し、そろそろストーリーは後半戦に。

この後はイヴェルカーナを筆頭にレイギエナ、ヴァルハザク等、火が弱点のモンスターが控えている。

そこで、アンジャナフ派生の「蛮炎剣斧ロギンシスカ」を作ることにした。

しかし、素材をケチって最初から作り始めたのが落とし穴だった。

強化途中の「蛮顎剣斧フラムシスカ」に必要な「屍套龍の鋭牙」が全然出ないのだ。

この「屍套龍の鋭牙」は、上位ヴァルハザクのドロップ。

調べたところ、頭を破壊すると出やすいとのこと。

攻略系の昔の動画では、ライトボウガンで行き、睡眠弾で寝かせ大樽爆弾Gで頭部破壊、そのまま帰還で効率よく集めるという方法を紹介していた。

他の武器は一切使わないルールのため、頭部に零距離解放を狙っていったのだが、2~3体倒してようやく1個ドロップみたいなペース。

5個必要なので、かなりの時間がかかってしまった。

こんなことなら「天の竜人手形」で天鱗を獲得し、途中の「蛮顎剣斧フラムシスカ改」を生産してしまえばよかったと後悔。

※天の竜人手形は蒸気機関で毎週1個は確定入手

 

また、この時期に「痛撃の護石II」も作る。

イヴェルカーナとの戦い

イヴェルカーナ初戦は撤退が早く、小手調べといったところ。

2戦目の「セリエナ防衛戦」もイベントギミックがあり、それほど難しくはない。

しかし、内容はツッコミどころ満載。

プレイヤーがイヴェルカーナを引き付けて拘束や砲撃のチャンスを作るというのはわかる。

主人公でなければできない仕事だろう。

そして拘束したスキに必殺兵器、「撃龍抗砲」を撃てというのもわかる。

主人公にトドメを刺させ、花を持たせようという心憎い配慮。

さすがは調査団の新リーダー。

ところがどっこい、燃料の運搬までしろというではないか。

しかも2回も……。

完全にパシリである。

全世界250万のプレイヤーが心の中で叫んだに違いない。

「おまえらがやれ!」とw

実際、2回目の燃料を運んでいる最中にイヴェルカーナの拘束が解けてしまって、運ぼうにも運べず、かなりのグダグダ展開になった。

 

最後の3戦目は真っ向勝負。

メインキャラで何度も戦ったことのある相手だが、近接系はやはり大変。

しかも、せっかく作った火武器を忘れてジャグラス武器で戦っていた。

我ながらうっかり八兵衛すぎる。

古龍なので罠も効かないしで、いつもの長期戦。

移動のたびにキャンプに戻って秘薬補充。

攻撃が全然当たらず、心が折れそうになったがなんとかクリア。

装備は更新せず既存のものが大半。

頭:EXベリオα
胴:EXベリオα
腕:EXギエナα
腰:EXブランα
脚:EXブランβ
護石:痛撃の護石II

腕だけギエナに変更し、氷耐性値と回避性能を上げたという形。

傷をつけるのも大変なので、痛撃ではなく「達人の護石」を作ればよかった気もする。

ラストに向かって

イヴェルカーナは倒せたものの、どうもすっきりしない。

「蛮炎剣斧ロギンシスカ」で行けばもっと楽だったのではと思い、フリークエストで再挑戦。

しかし、たいして変わらないという結果(タイム)に打ちのめされる。

マイティ=ギアIIIも作ったりしつつ、何度か繰り返し練習。

オトモ道具を「はげましの楽器」にして爆音ゴングのスタンに期待するか、「まもりの大楯」にして大盾カカシでターゲットをそらせば、もう少し楽に倒せそうな印象。

しかし、どちらもまだまったくレベルを上げていない。

今からオトモ道具のレベルを上げるのは時間がかかりそうなので、もう先へ進むことにした。

 

残る強敵は、紅蓮滾るバゼルギウス、死を纏うヴァルハザク、ネロミェールの3体。

近接系では行きたくない敵ばかりである。

ラスボス戦も視野に入れ、何か武器を1本作ろうと調べたところ、良さそうな剣斧が1本。

爆破属性の「ディオススマッシャーII」。

ブラキディオス素材で最終まで作れるレア10武器。

爆破なら、ヴァルハザク、ネロミェール、ラスボスの3体に通用するようだ。

氷系も考えたが、イヴェルカーナ武器の氷魔ニーズウォックは、最終強化にラスボス素材が必要というコロンブスの卵的なMHWでおなじみのパターン。

レイギエナ派生のヘクター=グレイシアは、下位のレイギエナ素材から集めないといけない在庫状況でかなり面倒。

ということで、ブラキディオスとリオレウス亜種を何度か狩ってディオススマッシャーを作成。

 

それから、ヴァルハザク対策に耐瘴の護石(瘴気耐性)を作った。

上位はウチケシの実→秘薬でなんとかなったが、マスターランクはさすがに無理だろうという判断。

普通なら装飾品(耐瘴珠)で対応できるのだが、まだこのキャラでは1個も出ていない……。

一応、防具だとEXギルオスアームやEXディノイエロヘルム、EXドーベルで対応可能(あるいは上位のウルズ)。

 

▲バゼルギウスは安定のウザさ。急降下からの大爆発という新必殺技まで備えている

 

▲ヴァルハザクは後ろにずり下がりながらの瘴気ブレスや、飛び上がっての瘴気撒き散らしなど、いろいろ技が増えている

剣士系だと、新技の後退しながら瘴気ブレスと、従来の足元に吐く瘴気ブレスが特に危険。

タイミング悪く剣を振っていたり、零距離解放の最中だとそのまま一気に削られて死ぬことがある。


▲新しく作った「ディオススマッシャーII」はなかなかいい感じ。爆発値が蓄積して一定に達すると固定で300ダメージといった仕組み。零距離解放の最後が300弱なので、かなりのボーナスダメージ


▲ヴァルハザク討伐時の装備

 

▲ネロミェールは8の字(?)ブレスと、水場生成からの感電がとくにやっかい

装飾品で耐性を上げ、腕をEXディノイエロアームβ(気絶耐性)に変更し、野菜定食(属性アップ)を食べて出撃。

耐雷の装衣、耐水の装衣、体力の装衣、滑空の装衣などをあれこれ使いまわしながら戦う。


▲地面から風が吹き上げている場所では、滑空の装衣を使うと乗りやすい

 

体力が減ったらまめに回復し、とにかく乙らないようにして粘り勝ち。

ディオススマッシャーIIのおかげか、意外と楽だった気がする。

最後の戦い

ラストは長丁場。

前哨戦にネルギガンテ、その後にラスボスという2連戦。

しかもラスボスはJRPG伝統の形態変化もあり。

ラスボスなので詳細は割愛。


▲装飾品を持っていたので「水場・深雪適応」を入れたが、「耐震」を3積んだ方がよかった模様

こうしてスラアクの旅は無事終わった。

結局、転身の装衣や不動の装衣は取らずにクリア。

歯ごたえありまくりだったが、実に楽しかった。

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