MH歴約5ヶ月、アクション下手、ソロ専のおっさんのモンハン日記 その6。今回は回避装填の徹甲ライトボウガンの話。
溶岩地帯とラージャン追加
瘴気→荒地→森→陸珊瑚というプランの森7に上げたところで、アップデート到来。
陸珊瑚へと向かう予定だったのだが、適当にプレイしていたら溶岩地帯がどんどん上がってしまった。
溶岩地帯でのみ出現するモンスターが多いのと、アップデートで地帯レベルの上がり幅が修正されたのがその理由だろう。
そのまま溶岩地帯を先に7まで上げてしまい、歴戦ラージャンの導き素材を集めることにした。
歴戦ラージャンは攻略動画がたくさん出ている通り、徹甲ライトが簡単だった。
気をつけなければいけないのは、闘気硬化状態からの大ジャンプ攻撃。
少年ジャンプ的にいうと、超サイヤ人モードからのビッグバンインパクト。
というか今更だけど、MHWの大団長ってウヴォーギンさんとそっくりだね。
話を戻すと、このビッグバンインパクトが即死級。
▲体力全快(200)から1発で死亡
私の場合は、装備に回避距離upをつけないと間に合わない感じ。
戦う場所もかなり重要。
溶岩地帯から1つ上のカエルやガジャブーのいる広場は段差が多く避けにくい。
また、掴まれて投げ飛ばされると、その後、特大のぶん殴り攻撃が来る。
ハジケ水晶などのスリンガー弾をセットしてあれば怯ませられるが、そうでなければ後ろにずり下がってコロリン回避するしかなく危険。
徹甲ライトの場合は、最初から割り切って閃光弾を仕込んでおくと安心だと思う。
ラージャンライトで回避装填を試すことに
調査クエストの方も周回し、素材集め。
まずはex金色の頭と腰、それからヘビィボウガンとライトボウガウンを作成した。
しかし、ラージャンヘビィは自動装填のスキが大きく、いまひとつ使いにくい。
徹甲Lv3でダウンを取って、特殊射撃の機関竜弾を撃ちまくると楽しそうなのだが、実際にやってみると、徹甲弾の自動リロード中にやられてしまったり、機関竜弾を撃っている途中で反撃されて返り討ちというパターンに(笑)
クラッチ傷つけをした上で、落とし穴設置→敵が罠にはまる前に強打の装衣を着て、機関竜弾をセットして待ち構えるという風にしっかり準備でもしないと難しそう。
ライトボウガンの方は、徹甲弾Lv3回避装填に特化したようなスペック。
徹甲弾Lv2が自動装填なので、こちらを使う手もあるが、せっかくの新武器。
苦手だった回避装填をやってみることにした。
ラージャンライトの装備構成
ラージャンライト/金獅子筒【万雷】は、高い攻撃力に加え、徹甲弾Lv3がデフォルトで2発撃てることと、4スロが1個ついているのが特徴。
ラスボスライトとはよく似ているが、ガルルガライトと比べると、装填拡張が必須でない分、装備構成面の自由度が高い。
装備例1 砲術5+耳栓5
武器:金獅子筒【万雷】④
頭:exゾラマグナヘッドα (ひるみ軽減+1、砲術+2)②②
胴:exゾラマグナハイドα (耐震+2、砲術+2)③①
腕:exゾークアームβ(挑戦者+2、攻撃+1)④①
腰:exゾークコイルα (攻撃+3、耳栓+1)②①
脚:exゾラマグナフットβ (耳栓+1)④③
護石:業物の護石
武器のカスタムは回復または防御。
ボウガンのカスタマイズは、反動抑制x2、回避装填x2。
ゾーク2点を採用し、セットボーナスの加速再生(滅尽龍の覇気)も発動するという豪華な構成。
ゾラマグナ3点(砲術5)+業物の護石というテンプレ(縛り)でありながら、耳栓5も可能というのが大きな特徴。
これに攻撃、KO術、フルチャージ、挑戦者、回避距離upあたりからどれか好きなものを2種類ぐらい積むことができる(手持ちのハイブリッド珠次第)。
装飾品は、体力増強3、耳栓3、砲術1、体術1を積めば最低ラインをクリア可能。
ぴったりなハイブリッド珠がない場合は、ゾーク2点をあきらめ、腕をレックスロアαにすればよい(防音珠x3でも組める)。
装飾品の一例。
回避距離up2とフルチャージ3を積んでいる。
フルチャージをやめて挑戦を上げたり、不屈を優先的に入れるのも良いと思う。
装備例2 真・弾丸節約型
武器:金獅子筒【万雷】④
頭:exナルガヘルムα (フルチャージ+2、貫通弾強化+1)①①
胴:exナルガメイルβ (回避性能+2)④
腕:exゾークアームβ(挑戦者+2、攻撃+1)④①
腰:exゾークコイルα (攻撃+3、耳栓+1)②①
脚:exナルガグリーブα (回避性能+1、フルチャージ+1)①①
護石:覚醒の護石III
こちらはナルガ3点を採用し、弾丸節約系と回避系を伸ばすという方向。
装備例1の方が火力や安定感は上。
しかし、弾丸節約が超連続で発動したり、即死級の攻撃を回避できることもあるので、これはこれで悪くないと思う。
覚醒の護石IIIを入れているのは個人的な好み。
ラージャンライトやラスボスライトであれば徹甲弾Lv3を3発撃つことが可能となり、回避装填が扱いやすいという理由から。
慣れている人は、攻撃の護石、挑戦の護石、KOの護石等、好きなものに差し替えて構わない。
書いていて今気がついたが、耳栓の護石4にすれば耳栓5も可能。
装飾品の一例。
装備例3 砲術5+耳栓5+加護5
お食事券を奮発して今話題の「猫の砲撃術」をつけたのにあっさり死亡……。
そんな深い悲しみの中で生まれたネタビルドがコレ!
ゾラマグナ3点+ゴールドルナ2点の構成。
耳栓5に耐震2、ひるみ軽減2もついている。
装飾品は未完成。
できれば回避距離up2と地質学は確保したいところ。
フルチャージ3を削ってKO術3に差し替え、マルチ用というのもありかもしれない。
回避装填のコツ
回避装填のコツや、失敗した時のリカバリー方法、弾の節約についても書こうかと思っていたが、ころなさんのナイスなまとめ動画がちょうどアップされていたので割愛。
基本操作(射撃後に素早く×を2回)はすぐに慣れると思う。
私が現在練習中というか壁だと思っているのは、①弾丸節約が発動した際に無駄に回避装填しないこと、②回避装填が失敗した時のリロード技(他の弾を撃った直後に徹甲Lv3に素早く弾丸変更+回避装填操作)。
リロードに関しては、上のころなさんの動画で知ったのだが、起爆竜弾からの回避装填が簡単でおススメ。
ヘビィボウガンの扱いにも慣れているなら、スキを見て普通にリロードしてしまうのも全然あり。
弾丸変更する技はけっこう難しいので、始めたばかりだと逆に時間がかかってしまいがち(やるなら自動装填の徹甲Lv2を撃つ→急いで徹甲Lv3に変える→×ボタン連打)。
あとは、無理にリロードせず、自動装填の徹甲Lv2の方を使い、ダウンさせてからというのも〇。
陸珊瑚のレベル7へラストスパート
溶岩地帯をレベル7にしたので、残るは陸珊瑚だけとなった。
溶岩地帯の導き素材はまだストックがそれほどないのだが、レア12武器の回復カスタム(ラージャンライトの回復カスタム)が欲しすぎるので、陸珊瑚を一気に上げてしまうことにした。
おびき寄せのストックをケチらずに使い、低レベル帯ではツィツィヤックやパオウルムー、中レベル帯ではレイギエナを出して、貫通ヘビィで出撃。
部位破壊によるポイント増加を狙う(なさけむようの残虐行為手当!!)。
レベル6からは素材が欲しい陸珊瑚系のモンスター(主にレイギエナ、キリン、ネロミェール)をおびき寄せやリタマラで出して繰り返し狩った。
地帯専属のモンスターだけを狩ったのがやはり良かったらしく、レベル上げはかなり順調。
陸珊瑚が7になったら、溶岩も再び上げて、地帯レベルを固定(陸珊瑚7+溶岩7)。
その状態でしばらく導き素材を集める予定でいる。
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