アークナイツのストーリー攻略ガイド/その2。今回は第二章の前半ステージ(2-5までの一部)。
趣旨や注意事項については1回目の記事の冒頭を参照してもらいたい。
アークナイツ:ストーリー攻略のヒント(序章、1章)
アークナイツのストーリー攻略ガイド第一弾。この記事では、序章と第一章のステージの中からいくつかをピックアップし、ヒントという形で攻略情報を掲載する。
第二章 相思相殺(EPISODE02)
第二章前半のポイント
- 推奨平均レベルは20〜35
- 未昇進段階の育成コストは安い。難しかったらレベル30ぐらいまで上げよう
- 長く使えそうなキャラは、スキルランクも4ぐらいまで上げたい
- 前半のキーとなるのは、重装兵、障害物、上級術師の3つ
- 重装系はほぼレギュラーの敵となるので慣れておきたい
- 上級術師は比較的レアな部類
- ただ、対処法を知らないと前線が崩壊しやすい
- 殲滅作戦1(チェルノボーグ)にも登場する
障害物の基本ルール(再掲載)
障害物はタワーディフェンスでは割とポピュラーなギミックの1つ。
しかし、ゲームバランスの観点からルールが設けられているため、少しわかりにくい。
以下はアークナイツでの基本ルール。
- 一部のステージでのみ障害物を使用できる
- 使用できる場合も、ステージごとに障害物の総数が定められている
- 配置時はコストポイント5消費
- また、次の障害物を置くまでに5秒程度のクールダウンがある
- 除去(撤退)しても総数は回復しない
- 原則として、敵は障害物を壊さずに迂回する
- しかし、挟み込んだり、敵のいるマスに配置したりすると障害物を破壊する
- また、全ルート封鎖はできない仕様
- 置けないというエラーメッセージが出る場合は、このルールに抵触
障害物を使ったテクニック一般(再掲載)
- 封鎖してルートを1つにまとめ集中砲火
- 迷路を作って遠回りさせ時間稼ぎ
- 障害物を差し替えてお手玉(ジャグリング)
一番有名なのは、パズルのように障害物を再配置して、敵を行ったり来たりさせるというテクニック(お手玉)。
アークナイツでも利用可能。
先に別の場所の障害物を除去し、通れるルートを用意してから、今敵が来ている道を封鎖するのがポイント。
障害物の残りの数には要注意。
上級術師の基礎知識
- 上級術師の攻撃は範囲攻撃
- 攻撃対象の上下左右の4マスにもダメージが及ぶ
- 攻撃力は240(術系ダメージ)
- 多くのユニットは術耐性0のため、ダメージ軽減がない
▲上級術師の射程(幅3マス、奥行き2マス、向きに関係なく全方向)
対処方法
- 配置を工夫する(TR12で学ぶテクニック)
- 斜めの位置に味方を配置すれば、まとめてやられることはない
- ターゲットをそらし味方を守る
- 遠距離攻撃系の敵は射程内にいるユニットの中から最後に置かれたものを優先的に攻撃する。その仕組みを利用する
- HPの多い重装ユニットを最後に配置して攻撃をひきつける
- 高速再配置ユニットを差し込んで囮にする
- 移動しているところをブロックすると、ターゲットはブロックしたユニットに固定される
- 倒し方は主に3つ
- 射程外から遠距離で削る
- 前衛などのアタッカーを同じマスか隣接マスに配置して削る
- TR13で学ぶテクニック
- アタッカー2体を隣接して配置は被ダメージが増えるので注意
- 移動ルートを把握し、味方の遠距離射程に入ったところで重装を差し込む
- ※実戦では上記をいくつか組み合わせていく
2-2
▲2-2 不戦勝、推奨平均レベル25、耐久値5、初期CP10、配置可能数8
・TR11からの流れを汲むステージ(重装兵チュートリアル)
・2-1やS2-1とマップはほとんど同じだが、敵が3か所から出てくる
・左上と右下から遠距離攻撃型の敵が混じってくるのが問題
攻略ヒント(ステージ情報)
- これまでのステージと同じく、左中央から重装兵
- 左上は、20体前後から火炎瓶暴徒(遠距離、物理)
- 右下は、30体前後から新エネミー、射撃兵(遠距離、物理)
- 中盤以降は、この遠距離攻撃の敵に上下から挟まれる形になる
左中央の処理(ネタバレ)
念のため掲載(忘れている人はTR11を確認)
▲鈍足効果持ちの補助と単体術師の組み合わせ
右側が多少大変でも、このパターンで処理したほうが簡単。
後半に起動盾兵も混じってくるので、術師は火力のあるユニットがおススメ。
攻略のヒント1(軽め)
- 同時並行で左中央に2体配置するため、コストが不足気味になる
- 間に合わない時は、低レア中心の編成にしたり、先鋒ユニットを活用してみよう
攻略のヒント2(軽め)
- 配置可能数は8
- 左中央に2体置くと、残りは6体
- 悩んだら、重装1、範囲術師1、回復2、狙撃1+αあたりを
- 最後のラッシュで味方がやられた場合もあきらめずにユニットを差し込もう
序盤の配置例(ネタバレ)
①撃破時コスト+1先鋒を前、その後ろに一定時間ごとにCP生成スキル持ち先鋒を配置
②左に鈍足補助と単体術師
③右側に狙撃と医療を配置(適正レベルなら、医療はもう少し後でも間に合う)
S2-4
▲S2-4 封鎖-2、推奨平均レベル30、耐久値5、初期CP10、配置可能数8
・障害物を利用するステージその2
・S2-3とはゴールの位置が違う(ゴールが下)
・敵も違い、重装兵が序盤から出てくるのが特徴
・火炎瓶暴徒がいなければ遠距離ユニット置き放題なのだが…
攻略ヒント(ステージ情報)
- 重装兵は右からのみ来る(合計4体)
- 伐採者は左からのみで合計2体
- 攻撃力750、防御力80、術耐性30%
- 攻撃力が非常に高い
- 火炎瓶暴徒は両方から出てくる
障害物の配置例(ネタバレ)
▲ごく一般的な置き方。右上の重装兵はすぐに動かないため、左下と下の封鎖を優先すればユニットを配置しながらでも間に合うはずだ
攻略ヒント1(軽め)
- 適正レベルで複数の伐採者や重装兵の同時攻撃を受けきるのは難しい
- そのため遠距離攻撃ユニットを活用して事前に削るのがおススメ
- 右から来る重装歩兵は、TR11で学んだ方法がこのステージでも有効
攻略ヒント2(軽め)
- 火炎瓶暴徒を放置すると遠距離ユニットがやられてしまう
- レベル不足の場合は、終盤のラッシュを障害物を置き換えて乗り切る手もある
配置のヒント
▲障害物で上記のように封鎖すると、敵は中央部分をまっすぐ右へ進む
紫の⑥と⑦のマスは、火炎瓶暴徒が中央を通る時も安全(攻撃を受けない)。
一方、黄色のマスは火炎瓶暴徒の攻撃範囲に入ってしまうので、医療とセットで配置するのが無難。
組み合わせは色々あるが、たとえば重装兵が立ち止まっている間に少しでも削るなら、③の高台に遠距離ユニット。
ユニットの攻撃範囲から考えると、後ろ1マスにも攻撃が届く鈍足効果の補助を左向きに配置(左向きなら、敵が回り込んできたときにも迎撃できる)。
そうなると回復は⑤に上向き、といったように配置がだんだんと決まってくる。
遠距離中心の配置例、序盤(ネタバレ)
①地上は先鋒2体でブロック
②重装兵対策に、鈍足補助と術師を先に配置
③そこから狙撃、この後に医療
遠距離中心の配置例、終盤(ネタバレ)
左上に医療と術師のセット。
右側は、先鋒を重装に置き換え、範囲術師を追加。
ちなみに、中央のアーミヤはヒーラーなし。
レベルや信頼度が低いと終盤に落ちてしまう可能性あり。
医療ロボのLancet-2は、配置した際に1度だけ味方全員のHPを即座に200回復する。
ヒールが届かない画面左下や右下のマスでよいので配置してやれば、ほんの少し延命できる。
全員にリジェネのパフューマーを持っていたらぜひ使おう。
2-3
▲2-3 推定無罪、推奨平均レベル30、耐久値5、初期CP10、配置可能数8
・2章前半の高難易度ステージ
・重装兵あり、障害物ありと、ここまでの総まとめ的な内容
・左上からは大量の敵、右下からは重装兵が来る
・遠距離ユニットを置けるマスも限られている
攻略ヒント(ステージ情報)
- 障害物を置く場所はヒントが2か所出ている
- 序盤から足の速い上級猟犬が来る
- 攻撃力260
- 先鋒のレベルが低いと序盤から突破されてしまいがち
- 重装兵は右下からのみで合計5体
- 伐採者は左上からのみで合計2体
- 攻撃力750、防御力80、術耐性30%
- 攻撃力が非常に高い
- 射撃兵が両方から出てくる
- 攻撃力240(火炎瓶暴徒よりも強い)
- 射程は約2マス
- 左上から多数
- 右下は最後に2体のみ
攻略ヒント1(軽め)
- 2章のこれまでのステージの対処法を思い出そう
- 重装兵には鈍足+術師で対応する(TR11~)
- 障害物でルートを絞る(S2-3~)
攻略ヒント2(軽め)
- 遠距離ユニットを置ける場所が限られているため右側だけで守るのは難しい
▲右下からは終盤に射撃兵が2体来る
右端の×のマスに医療や術師を置いていると肝心な場面で射撃兵にやられてしまう可能性大(トラップ設計)。つまり、右側は遠距離ユニットを置くのに適した場所が3マスしかない。
攻略ヒント3(軽め)
- 重装兵+伐採者+射撃兵等の同時攻撃を受けると、防御型重装でも持ちこたえられない
- 終盤のラッシュは、障害物を置き換えて敵を行ったり来たりさせるのもあり(お手玉しやすいマップ設計になっている)
- 敵のお手玉をする場合は、右下から来る射撃兵2体を早めに倒しておきたい
障害物の配置例(ネタバレ)
▲ごく一般的な配置例。一番下の障害物は少し後に配置しても問題ない
配置例、序盤(ネタバレ)
①ゴール上とゴール左に障害物を配置
②右に先鋒ユニット2体→医療
③コストの軽い遠距離を配置しながら、ゴール下にも障害物
これなら大抵間に合うと思う。
配置例、終盤(ネタバレ)
- 重装兵が来る前に、左に単体術師
- 右側に遠距離攻撃ユニット2体(この例では単体術師1、範囲術師1)
- 先鋒を撤退させ、重装に置き換え
- 左にもヒーラー配置
クリア動画(ネタバレ)
低レア編成、Lv20でのクリア例。
終盤はわざとクリアせずに、障害物を使った敵のお手玉(ジャグリング)のやり方を少し見せている。
2-4
▲2-4 ペンギン急便、推奨平均レベル30、耐久値5、初期CP10、配置可能数8
・このステージからしばらくは上級術師が毎回のように出てくる
・その意味では最初の小手調べマップ
・右下から多数来る敵をうまくさばけるかどうかがポイント
・上級術師についてはページ冒頭の解説を参照
攻略ヒント1(軽め)
- 上級術師は1体のみで、一番最後まで動かない
- 狙撃ユニットであれば敵の射程外から攻撃できる
- しかし、狙撃ユニットが他の敵の処理に回ってしまうとなかなか削れない
攻略ヒント2(軽め)
- ゴール付近だけで守ると遠距離ユニットを置くマスが少ない
- 右からは射撃兵や術師が来るので、放置すると攻撃されてしまう
- ゴール付近だけでなく、右側にも出て分散して守るのがおススメ
攻略ヒント(詳細)
▲×がついたマスが射程内(配置できるマスのみ印をつけている)
- 速攻で上級術師を倒そうとすると逆に苦戦する
- 前衛を目の前に置いても、横から敵が来るとそちらを迎撃してしまう
- 緑のマスに狙撃を置くだけで、上級術師を無傷で倒せる
- ただし、手前(ゴール寄り)に敵が来てしまうと、こちらの狙撃ユニットが迎撃を始め、上級術師を攻撃してくれない
- そのため、右側から来る敵を減らす方向で配置していくのがポイント
配置例、序盤(ネタバレ)
先鋒、狙撃、術師と配置し、医療は後から。
右側の2つの道を封鎖気味にすると、左の守りは楽になる。
狙撃(クルース)も着実に上級術師を削ってくれるので好循環。
配置例、中盤(ネタバレ)
上級術師を倒したら、狙撃は撤退、範囲術師に置き換える。
重装と医療を置いたら布陣の完成。
医療は既に2体使っているため、3体目はLancet-2で済ませることに。
浮いた配置枠で、逆に右に1体ユニットを追加(プリュムの後ろにメランサを配置した)。
これで右側がさらに安定する。
S2-5
▲S2-5 術師-1、推奨平均レベル30、耐久値5、初期CP10、配置可能数8
・2-4とほとんど同じ内容&マップ
・ただし、上級術師の出現位置が違うため、布陣を変える必要がある
・また、終盤に上級術師がもう1体来るので注意しよう
※2-4で苦戦した人は、まず2-4のヒントを一読して欲しい
攻略ヒント1(軽め)
- 一番最初に出てくる上級術師は一番最後まで動かない
- 射程を確認し、まずはそれ以外の場所で戦おう
- 倒す時は前衛とヒーラーをセットにするとよい
攻略ヒント2(軽め)
- 上級術師の2体目は右から出現。右側のルートを通る
- TR12で学んだ被害を抑える配置をし、医療や狙撃等のアタッカーが落ちないようにするのがポイント
攻略ヒント(詳細)
▲1体目の上級術師の攻撃が当たるマス(配置可能マス)。左下の高台は一番上のマス以外は危険。対策なしに適当に置くと、上下左右1マスも被弾するので、ゴール前に置いた先鋒なども一緒にやられてしまう
配置例、序盤(ネタバレ)
上級術師の射程範囲外に先鋒と狙撃を置いてまずは防衛。
右上に2ブロック先鋒→左下に先鋒→左に狙撃→右にも狙撃。
右側は被弾が多いので医療も早めに置く。
コストが貯まり次第、前衛と医療を連続で配置し、上級術師を倒す。
2人はそのまま右のルートを守る。
配置例、終盤(ネタバレ)
上級術師を倒した後は、左側の先鋒を重装に変更。
また、狙撃も術師(アーミヤ)に変えておく。
最後に伐採者が出てくるがしばらく動かないため、そこをスキルで迎え撃つ。
右の敵は事前に倒しているので、回復役はLancet-2で間に合う。
同じく右側も先鋒を重装と差し替え。
これで上級術師の攻撃は最後に置いたこの重装に向かう。
他のユニットは斜めの位置にずらしてあるので被弾しない。
S2-6
▲S2-6 術師-2、推奨平均レベル30、耐久値5、初期CP10、配置可能数8
・敵の移動ルートが独特なステージ
・上級術師も2体登場するため、苦戦する可能性大
・演習で敵の移動パターンを覚えてから配置を考えよう
攻略ヒント(ステージ情報)
- 出現する敵と移動ルートは上下でほとんど一緒(対称)
- 伐採者2体と上級術師2体がやって来る
- ただし、伐採者と上級術師はすぐにゴールには向かわず、ぐるっと回りこむルート
- 伐採者は2回ループ
- 上級術師は1回ループ
- 最後に伐採者と上級術師がセットでゴールに向かう
攻略のヒント(軽め)
- 伐採者のルートは敢えてブロックしないで狙撃や術師で削るのがおススメ
- 上級術師はメランサなどの前衛を差し込んで倒す方法もあるが難しい
- 差し込みテクニックは少し先のTRステージで学ぶ(TR13)
- このステージではまず被弾を減らす配置を考えよう
- 敵がほぼ上下対称なので、迎え撃つ配置やユニットも上下対称にすると簡単
- 手持ちの回復が弱い側には強い重装を配置する、といった調整を行う
配置のヒント(軽め)
配置例を2つ挙げ、問題点を説明。
■配置例その1
①先鋒や重装等
②狙撃や術師
③医療
伐採者の移動ルートをブロックするため攻撃を受けてしまう。
適正レベルでは、重装ユニットの配置が間に合ったとしても、防御スキルのSPが貯まらない可能性大。重装が落ちてしまうと、雑魚がどんどん抜けてゲームオーバーになる。
■配置例その2
④先鋒や重装等
⑤狙撃や術師
⑥医療
この配置なら、伐採者は回り込むため序盤は問題ない。
しかし、その後の上級術師の攻撃が④に当たると⑤も被弾してしまう。
また、上級術師が真ん中の縦の通路を移動していく際に、⑤が標的となる可能性があり、そうなると④と⑥も一緒に被弾する。
前線が崩壊しやすい配置と言える。
配置のヒント(ネタバレ)
①先鋒→最後に重装
②狙撃
③医療
※下側も同じパターン
④は伐採者や上級術師を迎撃する枠
術耐性があり、HPが少し高めのアーミヤ(術師)がおススメ。
この配置なら2体の単体医療ユニットからの回復が届く。
レベルが低い場合は、HPが減った時に④の2マス後ろにLancet-2を置くとよい。
S2-7
▲S2-7 術師-3、推奨平均レベル35、耐久値5、初期CP10、配置可能数8
・S2-6のアレンジバージョン
・マップ中央の上下にも敵の出現箇所がある
・同じく上級術師が来る(今度は2体×2回)
・S2-6と同じように対処すれば、それほど難しくない
攻略ヒント1(軽め)
- 上下で同じような配置とユニットにすると簡単(上下2パーティ)
- TR12で学ぶ、ダメージ分散を念頭に配置を考えよう
- 上級術師がこちらに近づいてくる前にメランサなどの前衛を差し込んで倒すには回復が必要
- 逆に難易度が増す印象(ヒーラーが合計で3体必要になる)
攻略ヒント2(軽め)
- 序盤に来る上級術師は途中で一旦停止する
- その位置から攻撃を受けない場所に布陣するのがポイント
- 前に歩き出した時に重装を配置してやれば、ブロック兼ターゲット取りになる
配置例(ネタバレ)
▲序盤は、後方に先鋒を配置して守り、上級術師が動き出したら重装を急いで配置
▲その後、先鋒を撤退させ、攻撃型先鋒や前衛を配置し、上級術師を横殴り
上級術師の攻撃はその横殴りアタッカーに向かう(単体医療なら回復が届く)。
流れてくる雑魚は重装ユニットの方に向かうので、ダメージを分散できる。
HPがピンチの時はLancent-2を置いて、全体即時200HP回復を使おう。
2-5
▲推奨平均レベル35、耐久値3、初期CP10、配置可能数8
・2章中盤の高難易度ステージ
・上級術師が4体も初期配置されているのが大きな特徴
・右側の上級術師2体をスムーズに倒せないと、序盤からつまずいてしまう
・推奨平均レベルも上がっているので、適度に育成するのがおススメ
序盤のヒント1(軽め)
- ターゲットそらし(TR12)
- 差し込み(TR13)
- 上級術師の射程と、上下4マスの範囲ダメージ
手も足も出ないという人はまずこのあたりの再確認を。
序盤のヒント2(軽め)
- 白い円のマスに狙撃ユニットを置けば右上の上級術師の攻撃は届かない
- 上級術師はしばらく動かない
- 左下から来る序盤の敵は右上のゴールに行く
ということで、まずは右上の上級術師を倒しながら、雑魚敵を防ぐ方法を考えよう。
序盤の攻略法(ネタバレ)
右上はすぐに上級猟犬が3体も来るのが大問題。
ゴール手前に先鋒や重装を置くしかないが、そうすると上級術師の射程に入り攻撃を受けてしまう(上級猟犬+上級術師の攻撃を同時に受ける形)。
一方、こちらの狙撃ユニットはゴールに近い敵を優先するため、上級猟犬を先に攻撃する。
上級術師は後回しになり、非常に厳しい展開となる(回復が追いつかずに突破される)。
■パターンA
①狙撃を置き、コストが貯まり次第すぐに近距離アタッカー(前衛や先鋒)を上級術師と同じマスに置いて削る
②上級猟犬が来たら、ゴール手前に2ブロック先鋒、続いて医療
■パターンB
①狙撃で削りつつ、上級猟犬がゴール手前に来てから、2ブロック先鋒、医療と続けて配置
②コストが貯まり次第、近距離アタッカーを上級術師と同じマスに置いて削る
どちらの場合も、上級術師を倒したら、アタッカーは撤退させてコスト回収が理想(1/2返還)。
右下も同じように、この狙撃+アタッカーのコンボで倒せる。
※上に続いて下の上級術師もすぐに倒すので、狙撃+アタッカーをもう1セット用意する必要がある。
(補足1)
狙撃とセットで使うアタッカーは、1ブロックのユニットが無難。
例 前衛のメランサ、マトイマル、先鋒のプリュム、ヴィグナ
(補足2)
やられたら次のユニットを出してブロックという人海戦術でゴール前を守る方法もあるが、コスト的にあまりお勧めできない。
中盤以降のヒント2(軽め)
- 残りの上級術師2体は攻撃範囲が一部オーバーラップしているので注意
- 無理に倒そうとすると返り討ちにあう
- 一番最後に動いてくるので、それを待つのも手
- 左下から最後に来る伐採者が高火力(2体)
- 防御スキル持ちの重装でも、2体から同時に攻撃を受けるときつい
- 上級術師が残っている場合は伐採者との分断がほぼ必須
中盤以降のヒント(詳細)
- 残りの上級術師2体を倒すなら、左下の上級術師を優先
- 例1/上級術師の左のマスに高火力物理アタッカー
- 例2/下の高台の左に狙撃キャラ(右に範囲攻撃、後方に回復)
- カタパルト等の射程4マスキャラを使う手もあり
- ただし、雑魚処理が追い付かないと術師にまで攻撃がいかない
- 伐採者2体を重装で受けるのは難しい
- 1体をスキルなどで速攻で倒す
- 差し込んで伐採者の攻撃を分散する
- 重装が落ちたら後方に鈍足可能なオーキッドなどを配置する
- 上級術師を倒していない場合
- 左下は伐採者と一緒に動き出す
- メランサ等を差し込んで分断する必要あり
クリア動画(ネタバレ)
推奨平均レベルは35なので、レベル30で撮影した。
調整すればもう少し低レベルでもクリアできるだろう。
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