[ゲーム日記] MHW:アイスボーン その8 [PS4]

MHW

MH歴約6ヶ月、アクション下手、ソロ専のおっさんのモンハン日記 その8。今回はスラアクで最初から軽く遊ぶことにしたという話。

新セーブで最初から

導きの地の地帯レベル上げが一段落し、装飾品集めか、他の武器種に挑戦といった段階になってきた。

装飾品の方は予想通りの沼。

公式攻略本が発売されたそうで、そのあたりの情報がいろいろ出ている。

最もレアなものになると、ソシャゲのガチャみたいな確率。

別の武器種で遊ぼうかなという気分になる。

武器は前回述べた通り、スラッシュアックス。

とはいえ、今やっている歴戦危険度3にいきなり行くのはさすがにしんどい。

貫通珠狙いで上位の歴戦で練習というのを考えたが、上位の調査クエストは全部消してしまっているし、痕跡探しからやるなら、まず調査クエストの枠を整理しなければならない(面倒……というか枠を倍ぐらいに増やしてほしい!)。

そのあたりを考えると、新セーブデータでストーリーを最初からプレイというのがやはり楽しそう。

MHWはかれこれ半年ぐらいは遊んでいるので、本編は楽勝のはず。

俺TUEEEならぬ、俺UMEEEで勢いに乗り、アイスボーンにも挑戦という趣向。

というわけで新セーブでゲーム開始。

ルールとか目標とかは前にも書いたがこんな感じ。

①他の武器は使わない
②ガーディアン防具は使わない
③アイスボーンのラスボスクリアまでが目標
④グダグダになった場合は、できるだけフリークエスト等で再戦し練習(ココ大事)
⑤装飾品集めは最低限にする

練習も兼ねて最初からという話で、終わったらメインに戻る予定(あるいは別ゲーム)。

なので、装飾品集め等の寄り道はあまりしないつもり。

メインキャラで持ってないレア珠がこっちのセーブデータで出ても困るというか悲しいし(笑)

MHW本編を駆け抜ける

初プレイ(大剣)の時は、右も左もわからず、下位から苦戦。

避けられない、当たらない、回復できない(潰される)の三重苦。

ダメージをろくに与えられないまま時間だけが過ぎ、モンスターがエリア移動してしまい、東へ西への鬼ごっこ。

そんなグダグダバトルを度々繰り広げてきた。

特に上位は大変で、ネルギガンテと各種古龍が壁となって、なかなか進めなかった記憶。

 

しかし、今回は本編のラスボスまでほとんど詰まることなく一直線。

あっという間だった。

各モンスターのクリアタイムはたいしたことないので自慢にならないが、やはり半年もプレイしていればそれなりに上達するようだ。

もちろん、バトル関係だけでなく、ゲーム全般の知識(モンスターの弱点だとか、各種バフや装備スキル、乗りギミック、環境トラップ、ショートカット活用などなど)も大きいと思う。

従来であれば、ここからハンターランクを上げつつ、装備作成(主に古龍系)、装飾品集め(歴戦個体)、装衣集め(転身、不動、回避等)などをし、飽き足りなければ歴戦王等の高難易度イベントに挑戦していくといった流れになるのだが、今回は簡単に手に入る装衣だけ回収してアイスボーンに進むことにした。

スラアクの下位と上位の装備

現在は高耐久のガーディアン防具一式が全員に無料配布されている(序盤から使用できる)。

新規の人はそちらをメインに使うのがおススメ。

需要はないと思うけれど、作ったものをざっと紹介しておく。

下位序盤

プレイ開始直後(下位の序盤)の装備構成。

武器:ジャグラスアックスI
頭:ボーンヘルム(体力増強+1)
胴:ボーンメイル(攻撃+1)
腕:ボーンアーム(KO術+1)
腰:ハンターコイル(追跡の達人+1)
脚:ジュラグリーヴ(集中+1)
護石:なし
装衣:隠れ身の装衣

ジュラグリーヴには集中+1がついており、剣の覚醒ゲージが溜まりやすくなる。

これは作って損はないと思った。

下位終盤

武器:ジャグラスアックスIII
頭:ボーンヘルム(体力増強+1)
胴:ハイメタメイル(耳栓+1)
腕:ツィツィアーム(気絶耐性+1)
腰:ジャグラスコイル(不屈+1)
脚:ジュラグリーヴ(集中+1)
護石:防御の護石
装衣:癒やしの煙筒

ハイメタメイルで耳栓+1をつけたのがポイント。

零距離解放時は耳栓+4の効果が発動しているそうなので、装備で+1つければ咆哮ではキャンセルされなくなる。

下位終盤では防具の強化もできるだけ行った。

これ以外では、瘴気の谷用にギルオスコイル(瘴気環境適応)、運搬クエスト用にクルルアーム(運搬の達人)を作成している。

上位序盤

武器:ジャグラスレイダーI
頭:レイアヘルムα(体力増強+2、毒属性強化+1)
胴:ハイメタメイル(耳栓+1)
腕:ツィツィアーム(気絶耐性+1)
腰:ジャグラスコイルα(不屈+1、早食い+1)
脚:ジュラグリーヴ(集中+1)
護石:体力の護石I
装衣:癒やしの煙筒

上位序盤は、ドスジャグラスを狩って武器と腰をすぐに更新。

つなぎでボーンヘルムβ、ボーンアームαも作る。

その後はリオレイアを狩って、兜をレイアヘルムαと乗り変え。

また、体力の護石1を作り、これで体力増強を3(MAX)にした。

上位終盤

武器:ジャグラスレイダーIIとパワースマッシャーII
頭:レイアヘルムα(体力増強+2、毒属性強化+1)
胴:ハイメタメイルβ(耳栓+1、氷属性攻撃強化+1)②
腕:カガチアームα(回避距離UP+2)
腰:ジャグラスコイルα(不屈+1、早食い+1)
脚:ジュラグリーヴα(集中+2)
護石:体力の護石I
装衣:癒やしの煙筒

下位と同じような構成だが、腕をカガチにして回避距離UPにしている。

武器は減気のジャグラス系を主に使用。

ネルギガンテや古龍は減気無効らしいので、龍封力がついているパワースマッシャー系を使った。

装飾品はありあわせ。

窮地珠(死中に活)、地学珠(地質学)、飛燕珠(飛燕)を入れていた。

 

古龍に挑戦するあたりで防具の更新が必要になると思っていたが、なんとかそのままクリア。

このままアイスボーンへ進んで、EX装備に乗り換える予定。

スラッシュアックスの第一印象

敵の足元に張り付いて剣モードで適当に攻撃し、覚醒したらクラッチからの零距離解放。

下位はこんな雑なプレイでもけっこう気持ちよく勝てた。

お手軽さは双剣とよく似ている気がする。

意外と初心者向けだと思った。

ただ、今話題のパンパンゼミ(零距離解放ゴリ押し戦法)は、不動の装衣や転身の装衣が前提。

何もない状態だと、適当にクラッチしても弾き飛ばされまくりだった。

まず、モンスターの次の一手が決まっていない、いわゆるアイドリング状態にクラッチすると、即座に反応されて潰されてしまう(攻撃をしっかり避けてからクラッチでは、既に相手は次のターンになっていて間に合わないという感じ)。

だからといって焦ると、突進や尻尾などの敵の攻撃モーションに自らクラッチで突っ込んでいくという自滅パターンになりやすい。

大技が来るのがわかったら、安全な部位に素早くクラッチすればいいわけだが、これがなかなか難しい。

なので、オトモ道具を「あしどめの虫かご」にし、そのスキに剣ゲージを溜めたり、クラッチから零距離解放を狙っていった。

あとは先に書いたように足元に張り付いて剣モード。

運が良ければ、そのまま零距離解放がきまるし、これを何度かやっていればダウンを取れる。

装衣なしでクラッチ零距離解放連発を狙うよりは、こっちのほうがマシな印象。

立ち回り解説動画もいくつか見たが、みんなうますぎて参考にならなかった(笑)

 

今回はこの辺で終了。

次回もスラアクの続きで、アイスボーン編の予定。

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