[ゲーム日記] MHW:アイスボーン その2 [PS4]

MHW

MH歴約4ヶ月、アクション下手、ソロ専のおっさんのモンハン日記 その2。

ストーリーは無事クリア

アイスボーンの新モンスターは攻撃が強烈で、怒り出すと大変だったりする。

しかし、徹甲連射ライトならかなり簡単。

①徹甲弾連射でダウンを取りやすい(うまくいけば連続ダウン)
②オトモの新スキル、大盾カカシでターゲットそらしができる
③EXナルガ3点と旧エンプレスコイルγで「回避性能」が5もあるので敵の攻撃を避けやすい

予想以上に便利だったのが、デコイの大盾カカシ(まもりの大盾系 レベル11以上)。

MMORPGのタンクほどではないが、けっこう引きつけてくれる。

特に連続攻撃を頻繁にしかけてくるモンスターに有効。

連続攻撃の途中でターゲットは変わらないので、この大盾カカシに向かえば、絶好の攻撃のチャンスになる。

頭を狙いにくくなるといった話も、遠距離攻撃のガンナーでかつ、肉質無視&会心なしの徹甲弾なら問題なし。

横から頭を狙うもよし、背後から尻尾を狙うもよしで、徹甲弾撃ちまくり。

購入前は、「アイスボーンは難易度高めで苦戦するのではないか」と心配していたのだが、これのおかげでほとんど詰まることなく、ラスボスまでクリアできた。

ストーリー中盤から終盤の装備はこんな感じ。

※武器はストーリー終盤に「業弩ダークデメント」に変更(アップグレード)

珠はKO3と特射を入れた以外は、全部耐久系。

体力増強+3、気絶耐性+3に逆境。

火力はそれほど高くないため、倒すのはそれなりに時間がかかる。

また、弾の消費が激しいのが難点。

植生研究所で「バクレツの実」を3ラインぐらい回しておかないと在庫が減っていく勢いの消費量だった。

 


▲終盤は、マスター級イビルジョー素材のライトボウガンを作った。会心はマイナスだが、徹甲弾運用なら問題ない


▲ただ、「恐暴竜の滅鱗」がなかなかドロップしなくて苦労した。最後は、金4枠の調査クエストが出て、これでようやくゲット。というかまとめて3個ドロップ(偏りすぎ)

大剣装備を作り始める

ストーリーの中盤以降は、サブの大剣も少しプレイしている。

まず作ったのは、EXレックス5点の満足感セット。


▲耳栓5、体力増強3、気絶耐性3に早食い3&満足感3

早食い3のおかげで回復薬Gも飲みやすく、大剣のリハビリにはちょうどよかった。

珠は超会心を最初は積んでいたのだが、クラッチでの切れ味消費が激しかったため、「剛刃研磨」や「心眼」に差し替えることにした。

 

その後、イヴェルカーナの抜刀装備も作成(ラヴィーナ4点)。


▲同じく体力増強3、気絶耐性3の耐久型。切れ味は匠の護石で補強

抜刀術3でクリティカル確定のため、達人系は積んでいない。

4スロは「耐絶珠II」が出たので使っているが、本来は「短縮珠」を入れて、集中3にしたほうが良さそう。

立ち回りは、冰気錬成MAXの溜め切りがメイン。

クラッチで頭などを傷つけ、ダウン時に溜め切りの3段階目を当てるとかなりいいダメージが出る。

ただ、適当にクラッチしてもすぐに振り落とされ大ダメージを受けてしまうので、タイミングを見切るのが大変(修行が必要)。

今はオトモ道具を「あしどめの虫かご」にし、かつ調合分までトラップを持ち込み、シビレ罠や落とし穴を積極的に使って、チャンスを作るというゴリ押しスタイル。

こうでもしないと、下の人のツイートのようになって、なかなか当たらないw

エンドコンテンツの「導きの地」に足を踏み入れる

エンドコンテンツの「導きの地」は、いわゆるモンスターガチャ。

新マップが用意されていて、旧大陸のモンスターやアイスボーンの新モンスターの中から2-3体が同時に出現するという仕組み。

「倒すと次のモンスターが出現する」「しばらく放置していると去り、別のモンスターがやって来る」といった具合に連戦仕様になっているのが大きな特徴。

これは当然、マルチプレイを意識したものだろう。

報酬的には、各モンスターからアイスボーン武器防具のカスタム素材が手に入るここと、ストーリー本編には登場しない新モンスターも出現するので、倒せばその素材で新武器、新防具を作れるようになるというのが魅力。

※新モンスターはいわゆるアンロック方式。一度討伐(捕獲?)すれば、フリークエストや調査クエストに出るものもいるようだ

個人的には新コンテンツがあるということすら知らず、「調査クエストでアイスボーンの新モンスターの歴戦バージョンが出てきてそれでおしまいかな」ぐらいに思っていたので、正直驚いた。

というか、マムタロトの体の色(もちろん白色!)とアイテムドロップだけ変えて、大団長が「ガハハハハ!これが幻のマム・タロト亜種か!」とか叫ぶ展開だったらどうしようかと心配していた(笑)

ただ、巷では「切断の地」等、仕様に問題があるという指摘がたくさん出ている。

始めたばかりなのでなんとも言えないが、気になる点もちらほら。

■地帯レベル関係
・地帯レベルの合計に制限があり、全地帯MAXにはできない
・その仕様に起因して、地帯レベルダウンがある
・高レベルの地帯レベル上げがマゾいという噂(→上げ直しが面倒)

■素材関係
・各モンスターごとに固有の素材ドロップが設定されていて、それを集めてカスタムに使う
・地帯レベルが上がると低レベルのモンスターが出現しなくなり、その素材が手に入らなくなる

縄張り争いの痕跡からのおびき寄せという救済策があるほか、導き素材は一度手に入れてしまえばマカ錬金でも作れるようになるという。

しかし、何も知らずに適当に地帯レベルを上げてしまうと、この素材の取りこぼしが増えて面倒になりそう。

とりあえず、同じモンスターを繰り返し狩ってどんどん地帯レベルを上げたりはせずに、満遍なく全種最低でも1回ずつは狩っておいたほうが良さそうである。

それと、バグっぽいが、「地質学」があると、部位破壊等で落ちる素材が通常よりも多くなる。

地質学+1でOKらしいので、スロット1個で素材倍増はお得(利用は各自の判断で)。

ソロ専でどこまでいけるか心配だが、今のところ楽しめている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました